2種類のバラの育て方をチェックしておこう

2種類のバラの育て方をチェックしておこう

庭

まずは苗と鉢と土を準備

花の女王とも言われ、絶大な人気を誇るバラ、きれいな花を咲かせるにはそれなりの手入れが必要です。どのような育て方をすれば良いのでしょうか。
まず準備するものは苗と鉢と土です。
バラの苗は、5月頃に開花株が流通します。花を見て選べるので、自分の好きな花を選びましょう。枝が太くてしっかりしているもの、葉の数が多くて、ツヤツヤしているものを選びます。
鉢は素焼きの鉢がオススメです。根がしっかり張るよう、深めの鉢を選びます。
バラの土は水はけが良く、かつ水もちの良いものが向いています。初心者の方は、バラ専用の土が市販されているので利用すると安心です。なければ普通の培養土か、自分で赤玉土と腐葉土を混ぜて使います。

バラの苗を鉢に植えるコツ

バラを鉢に植え付ける時期は一通り花が終わってからです。6月の終わり頃までには植え付けましょう。
鉢には鉢底用のネットと鉢底石を入れ、半分くらい土を入れておきます。
バラの苗は、根鉢を崩さないよう、ポットから取り出します。枝の部分を持たないでください。
苗を入れたら、周りに土を足して植え付けます。接木してある部分が土に埋まらないよう注意します。
あとはたっぷりと水やりをして植え付け完了です。日当たりと風通しの良いところに置くことがバラの育て方の基本になります。

水やりと肥料の与え方

6月頃から、バラはたっぷり日光を浴びてグングン育ちます。この時期の育て方としては、栄養が必要になるので、水やりと肥料が大切になります。
梅雨明け後は1日1回、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水やりをします。大量の水をやるのは、土の中の古い水や老廃物、雑菌などを流しさってしまうという意味もあります。また、夏の日差しで熱くなりすぎた鉢を冷やすという役割もあります。ただし、雨続きの日など、常に土が湿り続けている状態はバラにとってはいい環境ではありません。土の表面を少し掘ってみて、状態を確かめましょう。
肥料は固形肥料と液体肥料を与えます。固形肥料は効果が2〜3ヶ月持続します。土の表面を軽く掘って2〜3か所に分けて埋めましょう。
液体肥料は1週間に1回くらいのペースで指示通りの分量に薄めて与えます。

庭でバラを育てる場合

庭にバラを植える場合も基本の育て方は鉢植えと同じです。鉢と違って簡単には動かせないので、日当たりと風通しの良いところを選んで植え付けるようにします。
また、バラは数年もすれば大きな木に育ちます。どのような形に育てるのか、大きくなった姿をイメージして植えると良いでしょう。つる性のバラでは、フェンスやアーチなどに絡ませることで、見事な景観を楽しむことができます。

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